県外へGO
県外の人と結婚しても沖縄に永住するともりでいたわたしにも転機がきてしまいました。
主人の東京への転勤が決まったのです。まだ、娘が1才にもならないころでした。
不安がなかったわけではありませんが、まだ県外へ出たことのなかったので期待のほうが大きかったです。
まだ若かったし、いずれは戻ってくるよという主人の言葉を鵜呑みにしてちょっと都会を経験しようといった軽いのりでワクワクしていました。
東京は引越し当初、バブルの後半でとても華やいでいて刺激的で子育てで家にいるのがもったいないほど盛り上がっていました。
こんなことなら、もっと早く独身の時に来ればよかった!本気でそう思っていました。
まさか、その後のバブル崩壊で主人の会社が倒産して、帰る場所を失ってしまうなんて考えてもいませんでした。
会社が倒産、沖縄支社もなくなりこのまま残るか、沖縄にもどるかどちらにしても就職先を探さなくてはいけなかったのです。
どちらにしても就職難です。就職口があるうちにということになり、そのまま関東に留まることになりました。
旅行気分でウキウキで出てきたものの、帰る場所がなくなってしまうことになってしまいました。
宮古島に実家はあるものの、たまに帰るだけのものになり自分の置かれた立場というものを初めて認識しました。
どうせ、すぐ帰るのだからと帰省に関しても積極的ではなかったのですが、いざ帰れないとわかるとむしょうに帰りたくなるものです。
わたしの沖縄への思い、宮古島への思いを再認識することになってしまいました。
宮古島里帰りガイドは管理人の宮古島へ対する思いや地元出身者ならではの情報を紹介しています。
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